こんな自分に反吐が出る

もし目の前に銃火器が置かれていたならば、躊躇うことなくぶっ放せると思います。
周りが全部敵に見えるってほんとだね。


突然の異動通知から一夜明けまして。
当然心の整理なんかできているわけもなく。
鬱々としながら仕事をしておりますよ。

そんなわたしに構うことなく周りはなにやら動いておりまして。
送別会だのなんだの。
やらなきゃダメだ、とか、もうみんな乗り気だ、とか。
善意でやってくれてるというのはわかります。
でも、そんなのわたしの知ったことじゃない。
やるなら勝手にやれ、わたしを一人にしてくれ、頼むからそっとしておいてくれ。
そんな願いも思いも届きませぬ。

望んだ異動ならまだしも、自分はまったく望んでいない。
やっと新規開発も終わり、いまの業務に対しての知識も増え、さあこれからってところでしたのに。
自分なりに精一杯がんばってやってきたこの2年間はなんだったのだろうなあ。
無駄だったなあ、空白の2年間だなあ。

落ちるところまで落ち込んでいるテンションで、送別会というか飲み会やられたところで楽しめるか。
へらへら笑ってはいるでしょうがね、腹ん中は一体どうなっていることやら。
酔った人に笑顔で「がんばれ」とか言われたら、とりあえずぶち切れる。
でもへらへら笑いながら「がんばります」とか答えるでしょう。
嫌だ嫌だ。


ストレスは溜まる一方です。
破壊衝動がとまりません。
みんなみんな壊れてしまえばいいのに。
でも壊せないから枕を殴ってます。
痛い痛い。


同期から、

「異動おめでとう」

ってタイトルのメールが来てた。
その場でPC床に叩きつけようかと思った。
危ない危ない。